世田谷区社会福祉協議会
9月15日(月)・16日(火)の2日間、二子玉川ライズ ガレリアにおいて、「キズナ」をテーマに「食べる」・「動く」・「識る」を
3つの柱に掲げたイベント「楽春フェス キズナ2025」が開催されました。
このイベントでは、13のブース出展があり、その1つとして世田谷区社会福祉協議会は「地域で支える食の支援事業」をPRしました。
ブースでは、家庭で眠る食品や 企業・法人の余剰食品などを集め 子ども食堂・福祉施設や生活困窮世帯へ提供するという「食の支援」の仕組みや、世田谷の“食べる”をつなげる情報サイト「せ☆たべる」の紹介パネルなどを展示しました。
来訪された方からは、「どこに食品を持ち込むことができるのか?」「出荷できない農産物は活用できないか?」といった質問や
「子ども食堂にも使われているのですね」といったお声かけをいただきました。
当会では、今後とも「地域で支える食の支援事業」のPRに努めてまいります。引き続き、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
※フードドライブ開催情報や食品の持ち込み場所は「せ☆たべる」で検索できます。
連携推進係(食支援担当)