高齢者向け会食 / 多世代向け会食
【企画中のため計画概要の紹介とさせていただきます】 令和5年度において、予防医学と社会福祉の観点から地域高齢者、地域住民の孤独・孤立問題に対処すべく、当施設を利用した地域食堂の取り組みを始める計画をしている。 目的は ①ウェルネスセンター利用者(地域住民)が社会的役割(フレイル予防・認知症予防に効果的)を持つこと ②食堂利用者との会話から、コミュニティの醸成 ③悩みなどへの適切なアウトリーチとして機能する とし、まずは単発イベントとし、ニーズをよみ定期開催に結び付けたい。 運動ではない活動(食堂)を介すことにより、これまでウェルネスセンター(運動施設)に縁がなかった「健康無関心層」のフレイル予防(身体的・心理的・社会的)にアプローチすることが可能となる。 取り組みが持続するよう、高齢者のみではなく他の世代の利用も促せるような仕掛けづくりを行う予定である。
~準備中~
駒沢ウェルネスセンター