12月最後の子ども食堂はクリームシチュー丼でした。5周年を迎えた子ども食堂。
コロナ禍の突然休校で仕事も家事も育児も同時にしなければならなかったお母さんたちの声から生まれた寺子屋弁当。
そして最近はテイクアウトもイートインも両方やっています。
子ども食堂が公立学校と同じ数だけできたことに色々な意見があるけれどわたしたちは
「まだまだ必要な方々が増えるだろう」という現実にみんなでできることを取り組みたいです。
もちろん自分たちも楽しみます。
ボランティアさんたちと調理の後話す、介護のこと、夫婦のこと
健康に歳をとるということ
生きていく大切なエッセンスがこの活動でみんなが味わえればそれでいい
2023年の最後の子ども食堂の日に思うのでした。
新年度1回目のメニューはカレーです！
ボランティアさんの通われている教会のみなさまからの温かいお気持ちの中にカレールーもあるとのことです。
温かい活動を続けていけることがやはり喜びです。